昨今、様々な日本酒アレンジが登場するなかで今回ご紹介するのは「紅茶割り」。
紅茶から得られる効能や種類別でオススメするアレンジレシピといった観点から深掘り解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

【紅茶がもたらす効果や効能】
紅茶にはリラックス効果や脂肪燃焼、抗ウイルス作用に美容など様々な効果が期待できます。
まずは具体的な効能や効果について解説します。
①リラックス効果
紅茶の香りには心理的ストレスを軽減させる効果があり、睡眠の質を向上させてくれます。
成分内の「テアニン」がリラックス効果を付与しているとのことで、約2時間ほど効果が続くとされています。
②血糖値上昇の抑制
食後はどうしても血糖値が上がるなか、急激に上昇したり高い状態が続いてしまうと肥満や糖尿病を引き起こす恐れがあります。
なので食中や食後に日本酒紅茶割りを取り入れることで、血糖値の急上昇抑制にも期待できます。
③殺菌効果・抗ウイルス作用
紅茶にはインフルエンザウイルスを無力化する効果が期待できるとされ、カフェインレスでも同様の効果が得られるとのこと。
風邪やインフルエンザが流行しがちな今時期に、美味しく日本酒紅茶割りを楽しみながら予防ができたら一石二鳥ですね。
【オススメな紅茶割りレシピ】
ダージリンやアールグレイといった定番から、レモンや桃などのフルーツティーと紅茶には様々なフレーバーがあります。
数ある中から私が試した紅茶割りをいくつかご紹介します。
●無糖紅茶&吟醸系原酒(割り比率=1:1)
吟醸酒の華やかな香りとダージリンやアールグレイの芳香さが同時に堪能でき、後味はスッキリとした大人な味わい。肌寒い時期はホットドリンクとして就寝前に体を温めながら一杯嗜むのがオススメ!
●レモンティー&純米大吟醸酒(割り比率=1:2)
爽やかな香りと全体的に軽快なテイストとなり、程よくお酒の旨味なども味わうならこの比率がベスト。
但しお酒の量が少し多いため、日本酒ビギナーの方は氷をプラスして楽しんでみてください。
●ミルクティー&純米山廃系(割り比率=2:1)
甘いものが好きな人や日本酒ビギナーに推奨したいレシピがこちら。
冷や~ぬる燗状態の山廃仕込み純米酒を温めたミルクティーで割ると、日本酒のコクある旨味に濃厚な甘みがプラスされ飲みやすさ◎
●スパイスティー&にごり酒(割り比率=2:1)
濃厚な甘みや芳醇な香りが際立つにごり酒で紅茶割りをするなら、スパイス系でチャイ風にして楽しんでみてはいかがでしょう。
シナモンの甘さやカルダモンの清涼感ある香り、ジンジャーの爽やかな香り&辛みが付与された紅茶など色々ありますが、どの種類もにごり酒と相性良好なので気になる人はぜひチャレンジしてみて!
【総評】
今回は日常的に楽しむ日本酒をより飲みやすく、そして香り立ちが魅力的な「紅茶割り」についてご紹介してきました。
紅茶、日本酒ともに相当な種類があるため組み合わせ方は自由自在。自分好みの紅茶割りを見つけて体も心もホッと癒されてみてくださいね。
