
ジメジメ気分をリセット! 日本酒ビギナーでも失敗しない「梅雨時期の家呑みガイド」
毎年訪れる「梅雨」の時期、外出するのが億劫になったりしませんか?
そんな日こそ「家呑み」をしながら、最高のリラックスタイムを過ごしてみてはいかがでしょう。
今回は日本酒ビギナーでも気軽に楽しめる、雨の日だからこその家呑みの楽しみ方をご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください!
【梅雨時期の過ごし方に合わせた日本酒選び】
まず最初に「雨の日に飲んで正解だった!」と思えるような日本酒を、それぞれのシーン別に合わせてご提案していきます。
①ジメジメを吹き飛ばしたい!「爽快リフレッシュ派」
悪天候でお出かけできずに気分が晴れないときは、シュワッと弾ける炭酸感と爽やかな酸味と甘味が楽しめるスパークリング系の日本酒がオススメ!
雨後の月 スパークリングアジア 微紅:相原酒造(広島県)
こちらは日本酒ビギナーや女性には、ぜひ手にとっていただきたい魅力が詰まっています。
■アルコール度数9%
■ラベル・お酒の色と共に目を惹く美しいロゼ色
■心地良い炭酸感と軽快な飲みやすさ
■容量は330mlと飲み切りやすいサイズ感
などなど。特別な日の乾杯から自分へのご褒美に。気分を華やかな雰囲気に演出してくれる美しい日本酒です。

安芸虎 うすにごり スパークリング 素(So):有光酒造(高知県)
「日本酒は少し重いかも…」そんなビギナーの方から絶大な人気を誇る1本です。 最大の特徴は、口の中でシュワッと優しく弾けるきめ細やかな微発泡感。
グラスから立ち上がる華やかな香りと、甘さを抑えたドライな味わいが絶妙にマッチし、軽快な飲み心地を実現しています。お食事との相性も抜群な、リフレッシュしたい時にピッタリ!

②家でゆっくり読書や映画のお供に「おこもりリラックス派」
雨音をBGMに静かなチルタイムを楽しみたい夜には、華やかな香りと上品な味わいが堪能できる「純米吟醸・純米大吟醸酒」がオススメ!
純米大吟醸 奏雨:真名鶴酒造(福井県)
銘柄名にも記されているように、雨が奏でる音色のような、スッキリと上品な甘さと柑橘系のような爽やかさを兼ね備えたお酒です。
冷酒でも十分美味しいのですが、炭酸割りにすると、より軽快な飲み心地で楽しめます。

豊能梅 純米吟醸 いとをかし:高木酒造(高知県)
高知県産酵母「CEL-24」を用いて醸造された甘口で飲みやすさも抜群な1本。
一口飲んでみればリンゴのような華やかな香味が堪能でき、アルコール度数は一般的な日本酒よりも少し控えめな14%。
「今日はちょっと贅沢に、ゆるりと酔いたい」 そんな夜のチルタイムに寄り添ってくれる、優しく甘口な飲み心地です。

③自分好みの肴や簡単なおつまみを堪能したい「しっぽり晩酌派」
雨の日で外飲みが出来ないときこそ、お家で自分が好きなおつまみを堪能する時間に費やすことができます。そこに合わせてしっぽりと晩酌を楽しむなら味わい深い純米酒がオススメ。
加えて燗酒にすると、お米の旨味や甘味が引き立ち、心身ともにじんわりと温まりますよ。
七田 純米 山田錦 七割五分磨き:天山酒造株式会社(佐賀県)
「葡萄のような華やかな香り」と「後切れの良い酸味」が絶妙な調和を見せる、表情豊かな純米酒です。
最大の魅力は、温度帯によって変化するその味わい。 冷酒ではフレッシュな香りと旨味が際立ち、シャープな印象を与えますが、温かくなるにつれて、内側に秘められた濃密な旨味が豊かに膨らんでくる、そんな飲み応えある1本です。

土佐しらぎく 特別純米酒ぼっちり:仙頭酒造場(高知県)
土佐弁で「ちょうどいい」を意味する「ぼっちり」。 その名前の通り、どんな料理にも、どんな気分にもピタッと寄り添ってくれる土佐の辛口純米酒です。
お米の旨味もしっかり感じられるのに、後味は土佐酒らしいスッキリとしたキレ。 今日一日を締めくくるのに、まさに「ぼっちり」な味わいです。
特におすすめしたいのが「燗」にすること。 少し温めるだけで、お米の優しい甘みがふわっと顔を出し、冷酒の時とはまた違う表情を見せてくれます。
気取らず、ゆったりと。 高知の心地よさを、ぜひグラスやお猪口で感じてみてください。

【雨の日を彩る「家飲みの演出」】
お次は家飲みだからできるワンポイントアドバイスをしていきます。
①ちょい足しアレンジ
そのまま飲むだけで無く、少し手を加えてみると更に飲みやすくなります。
・日本酒ロック:グラスにたっぷりの氷を入れ、キリッと冷やす。溶け出す氷で味わいが変化します
・日本酒ソーダ割り:日本酒と炭酸水を1:1で。レモンやライムを絞れば、さらに爽快感アップ。
・シャーベット風:凍らせたフルーツ(ブルーベリーやマンゴー)を氷代わりにトッピングすると、見た目は華やかになり甘みもプラスされて飲みやすさ向上。
②お手軽ペアリング
コンビニで揃う食材を使って、ジメジメ気分を晴らす相性の良い組み合わせをご紹介します。
・冷奴 + オリーブオイル&塩
スパークリング系やフルーティーな日本酒と相性抜群!
・サラダチキン + 柚子胡椒
純米吟醸や純米酒と相性良く、ピリッとした刺激が、湿気でぼんやりした味覚をシャキッとさせます。
・クリームチーズ + 醤油
まったりとしたコクが、少し落ち着いた味わいの純米酒によく合います。
【梅雨期間は日本酒を楽しむ絶好のチャンス!】
外に出られない雨の日こそ、日本酒の新しい扉を開くチャンスです。
自分好みの「爽快な一杯」や「温まる一杯」を見つけて、ジメジメした季節を心地よいひとときに変えてみてくださいね。
